ウイスキー
今回はウイスキーです。
ウイスキーも好きなのでそれなりに飲みます。
最近は、海外の方に人気でジャパニーズウイスキーの原酒が足らなくなってきているのだとか。
1本3000万での値がつくこともあるのだとか。
なぜこんなにウイスキーなどの醸造酒は高値がつくのか。それは、
長い間、樽の中で熟成させると蒸発してかさが減るからです。
30〜50年ものとかになると樽の1/3くらいになっていることもあるようです。
ウイスキーはかなり種類があります。
材料による分類や、産地によるもので名前が変わります。
産地によるもので大きく分けると
有名なものでは
アメリカンウイスキー、スコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー
など聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
この名前の違いは地域別です。
原料の違いで分けると、
モルトウイスキー、コーンウイスキー、ライウイスキー、グレーンウイスキー、
ブレンデッドウイスキーなどがあります。
コーンは、とうもろこし。
ライはライ麦。
ブレンデッドは、モルトとグレーンを混ぜたもの。
です。
例えば大麦が原材料の51%以上を占める物をアメリカンウイスキーと呼ぶ。
というように〇〇を何%以上含むまたは〇〇を原料とすると〇〇ウイスキーというように規定があります。
それにより、風味や香ばしさなどが決まります。また、熟成させることによりよりまろやかなお酒となります。
おすすめは、Maker's Mark、フォアローゼス、ワイルドターキー、バランタインフィネスト、ホワイトホース、ドュワーズなどです。
2000円くらいで手に入りますし、コンビニにでも売っているところもあるので一度試してみてはいかがでしょうか。